《《《 Y's GALLERY 》》》

歌川広重・江戸百景カメラ散歩
【両国・浅草橋界隈編】

歌川広重の浮世絵を見ながら、各々思いを馳せて撮影する。

2021年11月6日に第4弾を開催。

コロナの影響で1年以上休止していた撮影会を再開しました。再開第一弾は《歌川広重・江戸百景カメラ散歩【両国・浅草橋界隈編】》でした。大判カメラ・リンホフでの参加者もあり、皆さん江戸時代に広重が描いた浮世絵をイメージしながら思い思いにシャッターを切っていました。


同じ場所で撮影しても参加者の個性や感性によってカメラを向ける被写体が異なります。作品は各々の感性が見事に表現されています。

※作品はクリックすると拡大表示されます。

歌川広重の浮世絵以外にも途中にいろいろな被写体もありました。

広重の名所江戸百景だけが被写体ではありません。従来の下町界隈撮影会も踏襲しています。

①馬喰町初音の馬場

柳が芽吹く春の日に干された反物が日を浴びています。反物の主は神田紺屋町の職人。紺屋は広い干し場が無ければ商売にならないが住宅が密集する江戸での干し場確保は決して楽では無かったと言います。

此本武司 作品

君島邦雄 作品

岡本岩雄 作品

岡部 靖 作品

 

②両国花火


隅田川を挟んで武蔵と下総の二国に架けられた橋という事で両国橋の名が付けられました。江戸の繁華地として見世物・芝居・辻講釈などに屋台店も並び、昼夜の遊興で賑わっていました。江戸時代の花火といえば両国橋近辺での納涼イベントでした。

君島邦雄 作品

此本武司 作品

岡本岩雄 作品

岡部 靖 作品

 

③浅草川大川端宮戸川

隅田川は鐘ヶ淵より下流の名称で上流は荒川。浅草川・宮戸川は浅草付近の隅田川の別称。 左は神田川の河口に位置した柳橋の料亭・八万楼。対岸の百本杭・御蔵橋も分かる。遠景は 筑波山の双耳峰。

此本武司 作品

岡本岩雄 作品

 岡部 靖 作品

片岡成晃 作品

④両国橋大川ばた

明暦の大火では隅田川に橋が無かったために多くの犠牲者が出ました。幕府はそれまで防衛上避けていた隅田川への架橋を実施し完成したのが両国橋でした。橋の袂は平時は多くの露店が並び盛り場と化したと言い、橋の上は通行人、下も屋根船、猪牙船、荷船などで賑わっていました。

此本武司 作品

此本武司 作品

君島邦雄 作品

君島邦雄 作品

君島邦雄 作品

此本武司 作品

 岡本岩雄 作品

岡部 靖 作品

片岡成晃 作品

⑤両ごく回向院元柳橋

回向院は江戸最大の火事明暦の大火の犠牲者の無縁仏を供養するために建てられました供養の寄付金を募るために境内で勧進相撲が行われるようにな理ました。左の櫓は客寄せの太鼓で対岸には柳橋が見えます。遠くには富士山を望む見ます。

此本武司 作品

君島邦雄 作品

岡本岩雄 作品

岡本岩雄 作品

此本武司 作品

柳澤喜久男 作品

片岡成晃 作品

片岡成晃 作品

広重・江戸百景カメラ散歩【両国・浅草橋界隈編】その他の作品

此本武司 作品

岡本岩雄 作品

片岡成晃 作品

片岡成晃 作品






























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