《《《 Y's GALLERY 》》》

広重・江戸百景カメラ散歩 【谷中・上野界隈編】

広重の浮世絵を見ながら、各々思いを馳せて撮影する。

11月9日が新企画の第一弾開催日でした。

11月9日(土)に開催した新企画「広重・江戸百景カメラ散歩【谷中・上野界隈編】」が無事終了しました。西日暮里駅をスタートし、間の坂を上り最初の撮影スポットは浮世絵「日暮里諏訪の台」でした。現存する諏訪神社境内からJR西日暮里駅方面を俯瞰する現代の景色を広重が描いた浮世絵に思いを馳せて各々シャッターを切ります。次に向かったのが富士見坂を下り浮世絵「日暮里寺院の林泉」が描かれた花見寺こと修性院。ここでも各々の感性でカメラを向ける被写体が相違します。その後、上野戦争の鉄砲跡のある経王寺〜初音小路〜観音寺築地塀〜旧吉田屋酒店などいつもの下町界隈撮影会の要領で撮影をこなし、上野界隈に入り東京芸大〜旧東京音楽学校奏楽堂を抜け、浮世絵「上野山内月のまつ」「上野清水観音堂」「上野山した」「下谷広小路」の現代風景を撮影し無事撮影会が終了です。この撮影会で撮影した参加者の作品をこの場で発表させて頂きます。

同じ場所で撮影しても参加者の個性や感性によってカメラを向ける被写体が異なります。作品は各々の感性が見事に表現されています。

※作品はクリックすると拡大表示されます。

従来の「下町界隈撮影会」も健在です。

広重の名所江戸百景だけが被写体ではありません。従来の下町界隈撮影会も踏襲し、谷中の観音寺・築地塀や上野戦争の鉄砲跡のある経王寺、東京芸大等もカメラに納めました。

歌川 広重

歌川広重(うたがわ ひろしげ、寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日)は、江戸時代の浮世絵師。本名は安藤重右衛門。かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓・広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。風景を描いた木版画で大人気の画家となり、ゴッホやモネなどの西洋の画家にも影響を与えた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


「日暮里諏訪の台」

描かれたのは諏訪の台の崖淵で諏訪神社の境内と言われる。手前の坂道は現在の諏訪神社からJR西日暮里駅に向かう坂道として現存。

石田研二
石田研二 作品

渡部秀樹
渡部秀樹 作品

福田剛志
福田剛志 作品

岡部 靖
岡部 靖 作品

石田研二
石田研二 作品

福田剛志
福田剛志 作品

片岡成晃
片岡成晃 作品

八掛良一
八掛良一 作品

「日暮里寺院の林泉」

諏訪台通りの富士見坂を下りて右手にある修性院の庭を描いたとされる。


石田研二
石田研二 作品

渡部秀樹
渡部秀樹 作品

岡部 靖
岡部 靖 作品

片岡成晃
片岡成晃 作品

八掛良一
八掛良一 作品

「上野山内月のまつ」

上野清水観音堂の崖下の向かいに描がかれた「月の松」と呼ばれた奇松の大写し。現在は同観音堂が見事に松を再現しています。

石田研二
石田研二 作品

渡部秀樹
渡部秀樹 作品

岡部 靖
岡部 靖 作品

渡部秀樹
石田研二 作品

浜田 寿
浜田 寿 作品

片岡成晃
片岡成晃 作品

八掛良一
八掛良一 作品

「上野清水観音堂不忍池」

清水観音堂は「京師清水寺に比して舞台造なり。この辺ことさらに 桜多し」とある。江戸一番の桜の名所で舞台からは、不忍池、中島弁財天、本郷台地の大名屋敷を一望できた。


渡部秀樹
石田研二 作品

渡部秀樹
渡部秀樹 作品

岡部 靖
岡部 靖 作品

片岡成晃
片岡成晃 作品

八掛良一
八掛良一 作品

「上野山した」

上野山の東側の麓一帯を「山下」といったそう。茶屋や料理屋が連なり、床見世、見世物小屋が 出て両国広小路、浅草奥山に並ぶ盛り場だったそう。

渡部秀樹
渡部秀樹 作品

岡部靖
岡部 靖 作品

片岡成晃
片岡成晃 作品

片岡成晃
片岡成晃 作品

八掛良一
八掛良一 作品

「下谷広小路」

右手の建物は松坂屋(現・上野松坂屋)で松坂屋の前を大きな荷物をかついだ男衆を従え、お揃いの傘を差している一行は、当時、琴・三味線・ 浄瑠璃・常盤津などの師匠に引率されて、上野の山へ桜見物に向かう女性たち。


渡部秀樹
渡部秀樹 作品

渡部秀樹
渡部秀樹 作品

岡部 靖
岡部 靖 作品

八掛良一
八掛良一 作品

広重・江戸百景カメラ散歩【谷中・上野界隈編】その他の作品

石田研二
石田研二 作品

渡部秀樹
渡部秀樹 作品

石田研二
石田研二 作品

片岡成晃
片岡成晃 作品

片岡成晃
片岡成晃 作品

石田研二
石田研二 作品



























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